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CIKナノテックの技術紹介

技術一覧

当社は、超微粒子製造技術、表面処理や分散技術など独自の粉体加工技術、タキロンシーアイグループが持つ樹脂加工技術の3つのコア技術を基幹技術に、日々、超微粒子マテリアルの可能性追求及び顧客満足度の向上に取り組んでおります。
また、当社が培った技術や製品はスマートフォンや半導体関連デバイスなどに応用されており、人々の豊かさ向上に貢献しております。

超微粒子製造技術

気相合成法である『Physical Vapor Synthesis(PVS法)』で超微粒子マテリアルを製造しております。
まず、原料(金属)にプラズマエネルギーを与え、金属を溶融気化させます。そこに反応ガスとなる酸素を導入し、金属酸化物を形成。金属酸化物粒子形成後、粒子成長を抑制するために、瞬時に冷却する事でナノサイズの超微粒子マテリアルが生まれます。

当社加工技術

様々な素材と超微粒子マテリアルを融合することで、従来にはない新しい機能製品を創り出すことが可能です。
超微粒子マテリアルの機能を最大化するためには、その強い凝集をときほどき、均一に融合させることが不可欠です。当社は、超微粒子マテリアルの専業メーカーとして創業20年超。その過程でトライした一つ一つの取組みから、独自の粉体加工技術を生み出しました。
お客様の要望がある限り、培ってきた技術・ノウハウを駆使し、全力で取り組みます。そして、更なる機能性向上を目指し、加工技術を探求すると共に、お客様と共に新たな機能製品の創生に挑戦し続けます。

超微粒子加工(分散)製品のプランナー