会社紹介

ご挨拶と沿革

ご挨拶

CIKナノテックのホームページへ訪問してくださいまして、ありがとうございます。
当社は2009年4月にシーアイ化成株式会社(現タキロンシーアイ株式会社)が超微粒子事業を会社分割して誕生した超微粒子マテリアルの総合加工メーカーです。
設立以来、超微粒子マテリアル「NanoTek」の製造、材料設計、配合、表面処理、分散といった粉体加工技術を磨き、お客様のご要望にお応えできる超微粒子マテリアルのスペシャリスト集団を目指してまいりました。
現在、当社の製品は、液晶ディスプレイやスマートフォンなどの表示デバイス、電子部品、半導体・回路基板材料、自動車、塗料、高性能フィルムなどのプラスチック製品に採用され、その事業領域は日々広がりを見せております。
このように無限の可能性を秘めた超微粒子マテリアル製品が社会の発展につながるよう、私どもは新たな技術革新を起こし、人と地球にやさしい未来を創造するため、努力を続けてまいります。 今後とも皆様の一層のご支援を賜わりますようお願い申し上げます。

代表取締役社長 廣松智之

沿革

1997年12月 シーアイ化成株式会社が米国・Nanophase Technologies Corporationと、超微粒子マテリアル「NanoTek」の製造・販売契約を締結する。
1998年2月 超微粒子マテリアル「NanoTek」を発表する。
2005年8月 シーアイ化成株式会社岡山工場内に超微粒子マテリアルの製造・開発を集約した専用工場を新設する。
2009年4月 シーアイ化成株式会社がナノテック事業を会社分割し、CIKナノテック株式会社を設立する。
2017年4月 タキロン株式会社とシーアイ化成株式会社の経営統合により、タキロンシーアイ株式会社が誕生し、タキロンシーアイグループの一員となる。
2018年4月 本社を東京都中央区から東京都港区へ移転する。